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西表島へ行きました。その③
・・・続きます。
滝上から滝つぼへ。
下って下って、登ってまた下って。
ジャングルをトレッキング。
ひたすら登って下って(平坦な道が無い!)を40分ほど。
滝つぼに到着です。
滝つぼ付近。
じっと眺めていると、
畏怖のようなものが湧いてきて
怖くなるほど。
「村田自然塾」村田塾長の采配で、
ずいぶんとゆっくり
滝つぼを味わう時間を取ってくださったように思います。
お蔭さまで、どこも私たちだけの貸し切りでした。
自然の中に私たちだけ。
春休み中で人出も多かったはずなのに、
本当に不思議です。
日も傾いてきたので、カヌーに乗って帰ります。
河の流れる音と、オールが水を漕ぐ音。
遠くから時々鳥の鳴き声・・・。
途中河口まで寄り道して干潟に。
水面がキラキラしてまぶしいほどでした。
西表島おまけ。
浦内川
星砂の浜
本当にどこも「水」に溢れています(^-^)。
そして、夜は八重泉(泡盛)だぁー!!!
レッツ ゴー!
※ここは石垣。
西表から帰ってくると、ホンマに都会やわぁ。
↓読んでくださってありがとう。
西表島へ行きました。その②
西表島二日目です。
マングローブの林を抜けて、山奥に入りたいなぁと言うのが
今回の旅のきっかけになったので、
もちろん行きます。
カヌーに乗って、ピナイサーラの滝に向かうことにしました。
初めてのカヌーです。
満潮で水位も高く、二人乗りのカヌー。
前に心のままに動き回り、高速でオールを漕ぎまくる息子(^^;・・・。
こ・怖すぎる!
お願い立たないで~。
余裕が全くなくて、写真が一枚もありません。
何とかカヌー降り場にたどり着いて、トレッキング開始です。
マングローブの林をただ集中して歩いていると、
(集中しなきゃ崖から落ちるや~ん!)
体と心がすうっとそろっていくのが解ります。
時々視界が開けます。
一時間半ほど歩いて、ピナイサーラの滝上にたどり着きました。
むせぶくらいに濃い緑の向こうに海が見えます。
本当はもっともっと素晴らしいです。
私のカメラ技術じゃ伝えられないなぁ、残念・・・。
滝上からのぞき込む息子、弟、
今回連れて行っていただいた「村田自然塾」塾長の村田さん。
西表の自然を調査・守る活動をもう40年も続けていらして、
教科書に載っているイリオモテヤマネコの写真も撮られた方です。
(冠ワシも素早く見つけて、じっくり見せてくれました♡)
子供たちの後姿をこっそり眺める母(私)。
後ろから黙って子供たちを眺めているのは、本当に好きです。
滝上の流れは清らかで、
光もどこか次元が違うようで、
楽園に招き入れられたような気持になります。
西表島はとにかく『水』が満々と溢れていて、
タロットにも描かれる『四元素の水=カップ』のエネルギーに
いたるところで共鳴する旅でした。
・・・滝ツアーはまだまだこれからですが、
夫が一緒にテレビを見ようと誘ってくるので、
今日はこの辺で失礼しまぁす。
↓読んでくださってありがとう。