クーリング・タイム
今、子供たちが学校のプールに行きました。
・・・。
シーン。
いえーい!!!
それでは。
やりますか!瞑想を!
静かに座って呼吸を整えます。
波立っていた気持ちや(は~朝は鬼ババになってたよ!)考え、妄想が静まるのを待ちます。
蝉の声、鳥のさえずり。吹いていく風。空気に混じった雨粒の匂い。流れる雲。広がる空。無限の星々。
体の重み。輪郭。大きな輪郭、普通の輪郭。触れた大地。地中のぬくもり。
だんだん自分だけに集中します。・・・。
その時の意識のバイアスで現実は作られていきます。
たとえば目に移った視覚の全てから、一瞬で意識が向いているものだけを選び取り現実だと認識するように。
慌ただしい気持ちのままなら慌ただしいものを。
家族や同僚、友達に同調しているときは、その相手目線に寄っている時もありますよね。
お茶を飲む、深呼吸する、一駅分歩く。
自分なりのいい方法で、自分ベースで常にいられたら今日がより充実しそうです。
慣れたら一瞬、いつも本来の自分だよ。うん♡。
読んでくださってありがとう。