スピリチュアルと言う言葉。
皆さま ごきげんよう。
夏はキンキンに冷えた白ワインが大好物のひろちゃんです。
イッタラのワイングラスを思わずポチしたくなる今、この瞬間です。
タイトルに「すぴ」をつけていますが、実は私「スピリチュアル」と言う言葉が得意ではありません。
今の生々しい出来事から少~し浮いたような、
足の着いた暮らしと分離したようなニュアンスを、
言葉のイメージに感じるからです。
この言葉を使うとき、少し気恥ずかしい気持ちになります。
本来ならば「スピリチュアル」はごくごく当たり前に存在し、
何か特別切り離してとらえるべきものではないのですね。
それが自然ですもの。
「スピリチュアル」も日常の、
あえて言葉にしなくてもいいくらい生活のなかに溶け込んだものであればいいなぁ。
今この瞬間の私に集中する。
スピリチュアル用語でよく消費されている“今ここ”(きゃ~これも気恥ずかしい・・・)でさえ、
せいぜい今の前後一分くらいだそうです。
“私”は今何をしていますか?
味わって。健やかに心を傾けて。
一分後の“私”は何をしたいですか?
その連続があなたを未来に連れて行きます。
たどりつきたい未来はどこですか?
すべてはこの、今の一瞬から出発しています。