ただ純粋に憧れる。
本を読んでいて、素敵な言葉を見つけました。
『ただ純粋に憧れる』。
この「ただ純粋に」ってところがミソだなぁ✨。
個人鑑定でリーディングが進み、
自分を客観的に見つめられるようになると、
なりたかった自分(なぜか過去形多し、思い出されるのでしょうね)、
行ってみたい場所、
好きな人、好きなもの、好きなライフスタイル。
夢や憧れを再発見される方がとても多いです。
が、その後に、
難しいですね~、とか、今は無理とかと言う言葉が続きます。
そんな!無理と思わずに(笑)。
ちょっと横に置いておいて。
今日のところは、「ただ純粋に憧れる」。
遠くにあるのではなく、胸にそっと手を置くように。
ただただ純粋に憧れる。
出来る出来ないは置いておく。
批評も分析も批判もなく、子供のように軽やかに。
ただ純粋に。
タロットでいうと「カップのペイジ」。
純粋な夢や憧れを、ただただ手にしている。
少年のように無邪気にね。
それが現実を動かすパワーになるのだー!
「純粋な憧れ」は光に満ちた力です。
世の中、実はシンプルに出来ています♡。
今日は、いっぱい純粋って書きました、笑。
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新月。私の「欲」を考えてみた。
昨日は「牡牛座の新月」でした。
欲しいものを欲しいと宇宙に放つ、絶好のタイミング。
ちょうどネットでも、「自分の欲しいものを書き出してみよう」のような
たくさんの情報が溢れていました。
いい時代ですね。
たくさんの媒体があって家にいながらでも情報が手に入る。
玉石混合で、何が好きか何を選ぶか試されますが。
で、新月です。
私も!うん。やるやる♡。
私の「欲」って何かなぁと考えてみました。
色々浮かんできますが、
1番強く1番最後まで変わらず色あせなかったのがこれ。
「自分を知りたい」でした。
そうなのです。
昔からずっとこれ。
ええ。自分マニアですから!
ずっとずっとキラキラと輝く不動の1位です。
思えば子供の頃も。
学校から帰って来て日が暮れるまで、
アリの巣の行列にちょっかい出しながら、
なぜ働きアリは自分が働きアリと知っているのか?
女王アリと何が違うのか?
私とアリはどこが同じでどこが違うのか?
な~んて晩御飯の時間が来るまで考えていたなぁ(笑)。
(今思えば。大人たちから何もせかされず、
自由にさせてもらえていたなぁ、と幸せに思います。
今の子供達はどうだろう。
夕方までの時間が永遠に続くような、子供独特のあの感覚。
みんな味わえてたらいいなぁ。)
そして、大学時代は「哲学科」でした ^^) 。
我思う、故に我在りですね。
程度の差こそあれ、
「自分を知りたい」という「欲」は普遍的にあるものやと思います。
私はどうやら、
その「欲」が少し強いキャラクターを選んで来たようです。
太陽星座いて座やし。しかも12室やし。
タロットの「隠者」の原型も強めやしね。
何より「私が解った」時って、めっちゃトキメクや~ん♡。
これって自分を知るということは、
世界を、宇宙を知るということと同じやからやと思うんですよね。
この宇宙の成り立ちを知ることと同じ。
自分の中に宇宙がある。
「ホロニクス」です。
下のものが上のものを映し、上のものが下のものを映すというあれです。
1番小さい原子の構造が、巡る惑星を持つ太陽系と似通っているように。
へなちょこ図で、失礼します~。
エメラルドタブレットにも、錬金術の基本原理として記されています。
「下のものは上のもののごとく、上のものは下のもののごとし」
自分を知っていく度に、自分の中の宇宙に触れる。
それが解ると、どんどん願うように現実が開けていく。
願った通りに現実を作っていくって、
何より楽しいことやと思います。
源は繋がっているので、
周りもよく解るようになるし。
この辺りのメカニズムが解ると、めっちゃ面白い!
目指せ!自分マニア友の会です。
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身体感覚の子育てって、大事だな。
今日は春🌸の地区運動会でした。
真っ青な空!気持ちいい~!
子供会で参加する地域の運動会です。
子供が出来るまで、そんな行事があること知らなかったなぁ。
知ろうと思えば、昔からあったし、
以前の私にも知る機会はあったのだろうけど、
興味がなかったのですね、きっと。
それが今ではジャージはいて朝から参加。
楽しい一日でした。
こうやって体験が増える、知らなかった世界を知るって素敵なことだな、と思います。
春から娘は小学5年生になりました。
思春期の入り口に差し掛かったせいか、
妙につっかかってきたり、
注意した言葉を聞き流すこともしばしば・・・。
おっ!来たな!という感じです(笑)。
子育てでこうしたい、とか理想とか、ほとんどないのですが(^-^)、
こうしたくないなぁ、と言うのはあります。
なるべく支配しない。
無理強いしない。
抑圧しない。
私がキュークツやなぁと感じるし、
心にも無いことを口には出来ないのですよ。
でも、叱らなくてはならない場面など、難しい。
言葉でやろうとすると、ついついコントロールや脅しがかかりそうに!
子育てにこそ、
私を見つめる本当の私の感覚お役立ちですね。
(本当はそれもひとつなのだけれど・・・)
言葉は時として制限を作ります。
そういう時は体を使って。
一呼吸おいて(お互いにね)、並んで座ってみたり。
ゆっくり背中を撫でてみたり。
身体で伝わることや、落ち着くことが多いと思うこの頃です。
肉体持って生まれてきてますもんね。
身体感覚、大事です!
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